3月22日第二回ウォーキングフェス『子どもの心と未来を守ろう!オレンジパレード」
第二回ウォーキングフェス
『子どもの心と未来を守ろう!
オレンジパレード」
オレンジの風船や着ぐるみなどを着ながら渋谷周辺を明るく楽しくウォーキングし『子どもが愛される未来』を訴えるイベントです。(子どもの人権啓蒙活動)
[日時・場所]
令和2年3月22日
14:30〜15:30予定
パレードコース
表参道駅付近〜神宮前〜渋谷駅
※時間やコースは変更になる場合もございます。
集合受付 13時30分〜
『表参道ビジネスフォーラム室内』
アクセス
表参道駅 B3出口、徒歩0分
〒107-0062 東京都港区南青山5-6-24
南青山ステラハウス7 階(一階がカレーうどんのお店のビルです)
※受付をしなくても参加することはできますが、受付にて注意事項などを配布いたします。
出発地点車道へ14時15分集合
表参道交差点(地下鉄表参道駅上)みずほ銀行の青山通り側。(警察官が車道確保しています)
パレード出発 14時30分(予定)
※途中からの参加も可能です。
参加は無料でどなたでも参加できます。趣旨に合わない主張をする場合などはお断りする場合をあります。ご容赦ください。
[趣旨目的]
子どもたちは様々な生きづらさを抱えて過ごしています。親の離婚もその一つです。3組に1組離婚をしますが、そのために片親と疎遠になる子どもが年間約15万人います。親だけではなくその片親の祖父母や従兄弟など親戚とも疎遠になっています。その中で子どもたちは『親に会いたい』という気持ちや『親に愛されたい』という気持ちを押し殺しながら過ごしています。また、虐待の増加により一時保護される子どもたちも増加する中、虐待ではないのに理不尽に親と引き離され、親に会えなくなり心に傷を負う子どもたちも増えています。
子どもたちは苦しんでいます。
そんな子どもたちの「親に会いたい」という声を代弁し、様々な事情があっても問題を解決しながら『会いたい親に会える社会(法律・行政運用・世論)』を目指すため、引き離された当事者親子の声を世間に届け、日本人の意識や文化を「親子が引き離される(子どもにとっては虐待)ことはおかしいことだ」というものに変えていくため、若い世代が多い渋谷・原宿・表参道でパレードを行います。
・子どもの権利条約に則した国内法の改正のための世論喚起と啓蒙、特に子どもの権利条約第9条『親と引き離されない権利』を強く訴えていくために共同養育社会の実現を目指す。
・国際結婚などで国境を跨ぐ子どもの連れ去り問題(ハーグ条約に則した国内法の整備が遅れている問題)で心に傷を負う子どもたちを救いたい。
・様々な形態(婚姻、離婚、未婚、再婚など)の中で子どもの虐待を撲滅するために、子どもファーストの国民の意識作りの為の啓蒙活動。
・離婚などで離別家族になり離れて暮らしていても、子どもと会えない親が子どものことを愛してるという気持ちを子どもたちに伝えたい。
・離婚や親のトラブル、施設入所などにより生きづらさを感じている子どもたちに勇気を与えたい。
・親に会いたくても会えない子どもたちが、我慢することなく会えるような文化にしたい。
[私たちが望むこと]
・日本が1994年に批准した「子どもの権利条約」に則した国内法の改正(子どもを主語に家族法・親権法の改正)特に「自分子どもの権利条約第9条の「親子不分離の権利」に則した改正。
・離婚後単独親権制度により、片親は強制的に親権を剥奪され、子どもは片親を奪われることを防ぐ民法改正。
・ハーグ条約(国際的な子の奪取の民事上の側面に関する条約)に則した国内法の改正。
・児童相談所に保護された子どもの権利遵守「疑い」だけで子どもを保護し、親との面会通信を遮断するが、冤罪や誤認保護も多く、その被害者は子どもである。児童相談所に関する法律・運用やガイドラインの改正
・児童相談所の一時保護や婚姻時の子ども連れの夫婦間の合意なき強引な別居時に、親子の不分離を考慮しその行動を早急に精査する機関の設置。
[実績]
第一回ウォーキングフェスは令和元年9月22日に浅草の浅草寺周辺にて実施。
参加者170名、フランスやイタリアなどの外国人や子どもたちも多数参加。(参考に写真下記添付)
実施後、テレビ朝日系AbemaTVからの取材と主催者テレビ出演(柴山元文科省大臣と共演)し、Yahooニュースにも紹介された。
[主催]
「子どもの権利条約9条を守る会」
✴︎この会は、全国の大小様々な当事者の市民団体(離れて暮らす親子の会など)が集まりウォーキングフェス実行委員会として協力し発足した会です。✴︎政治的背景、宗教的背景などはありません。
ホームページ
メール
con_rights_child9@yahoo.co.jp
[賛同/協力](順不同・敬称略)
•親子を結ぶ『結の会』(市民団体)
•子どもを救う『桜の会』(一般社団法人)
•親子の面会交流を実現する全国ネットワーク『親子ネット』
•フランス大使館在外フランス人議会議員
Thierry CONSIGNY ティエリ・コンシニ
・Left behind parents of Japan(日本で子どもと離別した外国人当事者団体)
・子どもの権利と自由の会代表 こいででつや(名古屋市民団体)
・子どもの権利を守るNGO『子どもオンブズマン日本』事務局長 鷲見洋介
・衆議院議員 串田誠一(日本維新の会)
・『いのち リスペクト ホワイトリボン・キャンペーン』代表 明智カイト
・弁護士 古賀礼子(稲坂将成法律事務所)
・元衆議院議員 中津川ひろさと(日本維新の会)
・『(株)こころざしたもつ』代表 梅原志保
・伊藤隼也(ジャーナリスト・写真家)
・一般社団法人沖縄共同養育支援センターわらび
・品川区議会議員 松本ときひろ(日本維新の会)
・James cook(Bring Cook Kids Home アメリカ ミネソタ)
・藤木 俊一 国連NGO 国際キャリア支援協会 ・公認心理士 石垣秀之
・弁護士 杉山 程彦(プレミア法律事務所)
・武蔵村山市議会議員 鈴木明
・西牟田靖(ライター・ノンフェクション作家)
・合同会社小島事務所代表 小島太郎
・静岡親子の会(市民団体)
・参議院議員 真山勇一(元日本テレビニュースキャスター)
・『Japan Child Abduction』Bjoern Echternach(ドイツ当事者団体)
・浜松親子の会(市民団体)
・BAChome(アメリカ当事者団体)
・一般社団法人Odoseドーナツトーク代表 田中俊英
・ユニークフェイス研究所 石井政之
・東京国際大学 人間社会学部 教授 小田切紀子
・CRC日本 オンブズマン委員長 染木辰雄夫
・参議院議員 嘉田由紀子
(賛同/協力 募集中)
[参考]
第一回ウォーキングフェスの様子 2019年9月22日 東京 浅草
・子どもの「会いたい」を叶えられる社会へ 「ウォーキングフェスin浅草9.22」開催
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